こしじポークとは


豊かな自然と、豊富な鉱泉水で育った
越路の地域が育てたブランド豚
こしじポークとは
こしじポークは自然豊かな米処、新潟県長岡市越路地区で育っています。
当農場の豚たちはミネラル成分が豊富で、美肌効果抜群の鉱泉水を飲み、米処ならではのおいしいお米を食べて育っている自身のオリジナルブランド豚です!
特徴としては、くさみがなく旨みが強い赤み、甘みがありしつこくない脂肪が特徴、加熱時の保水性が高く調理しても旨みを逃しにくい豚肉です。


おいしい豚肉を生産するための取り組み
穀類を中心とした配合飼料にお米、エコフィード(地元で作られたお米でできたお菓子やパンの耳)を混ぜ合わせ、さらに酵母・枯草菌・乳酸菌を添加しています。
乳酸菌や酵母菌などの作用により、腸の働きを活発化することで肉質に好影響を与え、やわらかく、ほのかな甘み、後味すっきりのおいしいお肉になります。
穀類中心の飼料のため、旨味成分であるオレイン酸の数値が高く、独特な家畜臭も少ないお肉です。
原料
1
岩塚製菓の国産米100%を原料としたせんべい生地


湿度調節とかを間違えて、製品にならなくなったものを提供いただいています。それを粉砕し、エサに混ぜています。
岩塚製菓の米菓にはエビとか黒ごまとか入っていて、いい匂いがするのか喜んで食べてくれます。
原料
2
某有名酒蔵の酒粕

地元の有名酒造の酒粕をエサに混ぜています。
原料
3
西谷鉱泉の水

近くには西谷温泉の元湯があり、地下100メートルの鉱泉の水脈から汲み上げ、鉱泉水を飲んでいます。
給餌
少なすぎず多すぎず。微量に調整しながら給餌。
とうもろこし・大麦・小麦を主体とした餌に混ぜる。
加工
製品
越路地域の美味しい素材を餌に加え、越路らしい越路でしか飼育できない甘みのある良質な豚肉を提供いたします。